“やれることはすべてやりきった”。アパレル店長・社内教育担当を経て、第二のキャリアとしてアーキベースを選んだ理由とは。ーキャリアアドバイザー・中村 つかさ

社員インタビュー
中村 つかさ(なかむら つかさ)
キャリアアドバイザーを担当。新卒でアパレル会社に就職し、接客販売を行う。店長として活躍したのち、2018年4月にアーキベースへ入社。

アーキベース初の専任キャリアアドバイザーとして入社した中村さん。
約11年間の接客経験で培ったコミュニケーション能力の高さはアーキベースNo.1!
そんな中村さんが第二のキャリアとしてアーキベースを選んだ理由とは。

最初は軽い気持ちでした。でも魅力的な社員に惹かれ、気づいたらアーキベースに入社していました。

アーキベースに入社する前のお仕事は?

新卒でアパレルブランドに就職し、約11年間接客販売を行っていました。そのうち、6年くらいは店長ポジションとして勤務し、後輩スタッフの教育も行っていました。

なぜ転職しようと思ったのですか?

そろそろポジションを空けなきゃいけないと思ったんです。後輩スタッフの教育を行うなかで、「私も店長を目指します」と言ってくれる人が増えてきました。成長していくスタッフたちの姿を間近で見ていると、私が今のポジションにいたら、この子たちが先に進めず、成長を止めてしまうのではないかと思うようになったんです。

自分自身としても、ここでやれることはやりきったし、新しいことにも挑戦したいという思いがあったため、転職を決意しました。

なぜアーキベースに入社を決めたのですか?

社長や社員の印象ですね

求人サイトで色んな会社を見ていたときに、たまたまアーキベースの求人を見つけました。その頃のアーキベースは設立して半年ほどだったため、正直どんな会社か全く分かりませんでしたが、まずは気軽に話を聞きに行ってみようと思ったんです。実際に行ってみると、社員のみなさんがとても好印象でした。特に、代表の岩木が業界も職種も未経験の自分に一生懸命説明してくれたのがすごく印象に残っています。その熱意に惹かれて気づいたら入社を決めていました。

キャリアドバイザーという仕事については最初どんな印象でしたか?

転職の軸として、業界や職種を絞っているわけではありませんでしたが、前職で接客業をやっていたように、人のためになる仕事や人に携わる仕事というのは決めていました。そういう意味では、キャリアアドバイザーは前職で培ったスキルを活かせる仕事だなと思いました。

求職者、求人企業双方にとって、最良のマッチングを提供できたときの喜びがモチベーションに繋がっています

アーキベースではどんな仕事をされているのですか?

求職者の方に対して、キャリアカウンセリングを行い、アドバイスをしています。求職者の方が考えている道の後押しをすることもあれば、新たな道を提案することもあります。

~1日のスケジュール~

10:00 出社 メールチェック
     ↓
    MTG
     ↓
    電話面談
     ↓

13:00 昼食(女子社員みんなでランチに行くことも!)
     ↓
    求職者対応(求人票の提案など)
    法人対応(求職者様の相談や面接日程調整など)
     ↓
    MTG
     ↓
    電話面談
     ↓
20:00 帰宅

どんなことにやりがいを感じますか?

求職者、求人企業双方にとって、最良のマッチングを提供できたときにやりがいを感じます。

求職者には複数の求人をご紹介するのですが、その方にマッチした求人を紹介して、求職者の方が受けてみようと決心されたときは、すごく嬉しいですね。また、求職者に対してだけでなく、時には求職者について法人に相談することもあります。その結果、法人、求職者両者にいい影響を与えられたときはやりがいを感じます。

難しいなと感じることは?

キャリアアドバイザーは求職者の方の人生を扱っているので、責任感が伴う仕事だと思っています。そのため、求職者側、法人側のそれぞれの条件などを踏まえると、これが本当にベストな選択なのか考えてしまうことはあります。そこがやりがいにも繋がるところですが、難しいところでもあると日々感じています。

身についたと思うスキルは?

より複雑なことを頭の中で整理して考えることができるようになりました。例えば、前職のお客様は個人の方しかいませんでしたが、今は法人と個人のお客様両方を相手にしているため、同じ内容を伝えるとしてもそれぞれに合わせた伝え方ができるように気をつけています。そのためには、頭の中で人と人との関係性をしっかりと整理することが必要です。このような小さなことですが、日々複雑な業務をこなすことが思考のトレーニングになり、自然と頭の整理がつくようになってきたと感じます。

アーキベースは自由な人たちがまとまっている会社

入社前後で変わったと思う価値観は?

時間の使い方についての考え方が変わりました。

前職は1つのことにこだわろうと思ったらいくらでもこだわれる仕事だったので、夜遅くまで残業をし、やり尽くすというような仕事の進め方でした。

今は、業務がより複雑で多岐に渡るようになったので、時間を区切ってたくさんの業務をこなすことの方が重要なんだという考え方になりました。対象のお客様も法人、個人と両方ですし、より複雑な仕事が多いため、自然と時間に対する考え方や使い方が変わっていきました。

アーキベースに入ってよかったことは?

一緒に働くメンバーが魅力的なことですね。

アーキベースの面接は、人柄を見てくれるような面接内容です。その影響なのか、それぞれみんな個性的だけど、どこか雰囲気が似ている、雰囲気が合う人たちが揃っていると思います。やはり、働く上で大事なのは一緒に働く”人”だと思うので、すごく働きやすい環境だと私は感じています。

アーキベースの雰囲気を一言で言うと?

“自由な人たちがまとまっている会社”。

前述の通り、アーキベースの社員は個性豊かなメンバーが多いです。でも、会社を大きくしたいという想いだったり、共通の目的があるからこそ、すごくまとまっている会社だと思います。それぞれの個性を活かしながら、活き活きと働ける環境です。

これから入社する方の指針になる人でありたい

今後の目標は?

新しく入社する方の指針になる人でありたいと思っています。キャリアアドバイザーとして初めてアーキベースに入社したからには、そういう人物にならなくてはと思うし、なりたいと思っています。現状は、男女比率でいうと女性の方が少ないので、女性が入社してきたときに安心して働けるような環境や雰囲気をつくっていけたらなと考えています。

どんな人がアーキベースに合うと思いますか。

わがままな人ですかね。

いい意味でわがままな人に入ってきてほしい。自分の考えがあって、それをしっかり伝えられる人が合うのではないかなと思います。

アーキベースに興味をお持ちの方へのメッセージ

何ができる何ができないではなく、あなたのキャラクターを見せに来て欲しいです!

アーキベースでは、創業期を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集しています!
営業、キャリアアドバイザー、マーケティング、経営企画など多種多様なポジションで採用を行っています。

まずは話を聞いてみたいという方も、ぜひ一度お話ししましょう。
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