【社員インタビュー】事業創生の源泉は人材である。アーキベースの未来を創る人事採用で私が働く意義

社員インタビュー

はじめに

こんにちは!株式会社アーキベースで長期インターンシップをしております、高松澄佳(たかまつすみか)と申します!

今回はアーキベースで人事採用チームとして働く野田さんにインタビューしました!

アーキベースでは事業拡大にともない120名採用を目指しており、それを牽引する人事採用チームについてお伝えできればと思います!

自己紹介

本日はお忙しい中インタビューを受けていただき、ありがとうございます!まず最初に自己紹介をお願いします。

野田:はい!野田 正大(のだ まさひろ)と申します。前職はBtoBマーケの支援会社にいました。業務内容でいくと、メディア営業やThe Modelの前半であるインサイドセールス、クライアントワークとしてオウンドメディア運用やコンテンツ制作、MA運用などの仕事をしていました。プライベートでの趣味はサウナ、筋トレ、読書です。読書はビジネス書をがんばって読み漁ってます!

(↑野田さんの職場の本棚です。最近は代表岩木のおすすめの『学習する組織』という本を読んでいるそうです!)

アーキベースを選んだ理由

ではまず、アーキベースに入社した理由を教えてください。

野田:まず転職のきっかけは、ひとことでいうとキャリアの可能性を拡げたいと思ったことです!前職はいろんな理由から新規事業が立ち上がる機会が少なく、自分のキャリアにおいてもチャレンジする機会が増え続ける環境ではないと感じていました。なので、会社の未来を信じられて、なおかつ自分のキャリアに対してレバレッジになるが効く環境に身を置きたいと思い、転職することを決めました。また、アーキベースの再現性のある新規事業を立ち上げの考えに共感した点と元々はこれまでの経験でインサイドセールスを中心に転職活動していたのですが、自分の可能性を広げるという観点で若手でも新規事業に挑戦できる環境に魅力を感じ入社しました。

なるほど、確かにアーキベースは創業7年目で3つ事業を立ち上げていて、20代の事業責任者がいるというところからも、成長の見込みと早期に活躍できるイメージがもてますもんね!

入社してから

次にアーキベースに入社した後の業務内容を教えてください。

野田:まず最初にキャリアアドバイザーをしながら、インサイドセールスの立ち上げをやっていました。そこから去年の1月から新規事業立ち上げに関わるようになり、その中で成果をあげ、2023年度の下半期にはMVPをいただきました!人事としては、その後2024年は事業成長のために組織として採用を注力するという意思決定があり、また、アーキベースは新規事業と人事チームはエースを配属するという背景から、お声がけいただき今年の1月から配属されました。

自分としても今後キャリアアップして事業責任者など事業を牽引する立場になる時、自分で自分のチームの人を採用できるようになるという観点で、この経験を積むことは役立つと思い人事採用チームとして働いています。

 

なるほど、ありがとうございます。次に、アーキベースで人事採用として働く魅力について教えてください!

野田:まず1つ目は、アーキベースの未来を作れるところです。先ほども話したように、会社の未来を信じて仕事をしたいと考えているので、アーキベースの未来を作る仲間を集めるというのは非常にやりがいのあることだと思います。事業においても1番最初に調達しなくてはいけないのは働く人材です。自分が採用した人が事業を作っていくので、事業の0から1のフェーズに関われるのは魅力的です。事業目線で見ると採用はとても大事なポジションであることに気づけました。

2つ目は、自分が採用した人が活躍したときのやりがいが魅力的です。実際の例ですと、現在キャリアアドバイザーの採用も担当しており、その選考に関わった人が内定承諾をとり喜んでいる姿を見るとアーキベースの未来を作る仲間が、それに貢献し、成果を出してくれるのはとても嬉しいですね。

3つ目は、人事採用の仕事は、事業に例えるとマーケティングからセールスまでできるところが魅力的です。応募数の増加のための施策を考えることはマーケティングの要素に近いですし、案件を抱えて、求職者と面談をしてヒアリングし、採用につなげていくことはセールスの要素があります。ファネルをとらえて、それぞれ仮説を立てながら実際に検証していく経験は大変魅力的です。

人事採用チームについて

次に、アーキベース人事採用の業務内容について教えてください!

主には採用がメインの業務になります。各職種などで採用担当をわけており、それぞれが母集団形成からクロージング戦略設計、さらに入社後のフォローまで行います。

日々、応募数や面接数などKPIがあるのでその数値と向き合い、そのKPIに対してどのような施策を実行するのかの戦略設計を行います。メインは人材紹介企業からご紹介いただくので、エージェントの方と商談などコミュニケーションをとったり、担当職種の面接なども行います。

さらにはダイレクトリクルーティングも行っておりスカウト送信も対応しており、採用業務においてほぼ全ての業務を担当します。

次にチームの雰囲気について教えてください。

野田:年齢層は20代半ばから30代前半です。雰囲気は、みんなストイックで、デスクで作業しているときも騒がしいわけではないのですが、チームメンバーへの信頼はみんなあります。月末会という食事会も含めてコミュニケーションもよく取っています。

また、人事採用チームには「マッチョ&クレバー」という共通の考え方がありマッチョとは、どんな時にも行動量だけは担保し、そこから見える世界を信じることで、クレバーとは、マッチョに行動する中にも立ち止まって思考する時間を確保し、努力の方向性を間違わないことです。思考と実行を同時にすることが目的で、効率化を目指すためにはまずは量を担保し検証した上で考えるというプロセスを大事にしていて、アーキベースの定量分析を大切にする考え方が根幹が根幹にあります!

確かに人事採用チームの皆さんは「マッチョ&クレバー」の考えを体現しているように感じます!ストイックに取り組み続ける人事採用チームですが、何か絆を感じたエピソードはありますか?

野田:先日、金曜日に1次面接をした候補者さんがいて弊社でも内定を出したいと考えていたんですが、その方が他社で内定が出ていてその回答期限が翌週の月曜日の朝でした。そこでアーキベースでもなんとかそれに間に合うように内定が出せないかと奮闘し、チーム内の採用担当者が外出していた代表の岩木に直接会いに会いに行って合否を確認し行き、その様子をチームメンバーで応援していました。結果的に無事に内定を出し、しかも内定承諾をいただきました!普段我々は別々の職種の採用を担当しているのですが、困ったときは互いに助け合う精神が人事採用チームにはあります。

これから挑戦したいこと

では、これからアーキベースで挑戦したいことを教えてください!

野田:まず1つ目は、社員数100名の壁を突破することです。アーキベースは事業拡大中につき未来の事業責任者候補や幹部候補含めて、全方位的に積極採用中です。少しでもご興味持っていただきましたらぜひお気軽にお声がけください!

2つ目は人事採用にとどまらず、新規事業開発から事業責任者キャリアを経験し、新規事業の0→1、1→10のフェーズを実現したいです。

3つ目は2つ目に付随しますが、自分が採用した人と一緒に事業やって、アーキベースの未来をさらに大きく描いていきたいです。

アーキベースに興味を持っている方に一言!

アーキベースに興味を持っている方へ一言お願いします!

野田:アーキベースは「住環境の持続的発展」という壮大なミッション実現に向かいマラソンしているアーリーベンチャーで、そのプロセスは決して平坦なものではありません。だからこそ、ご自身の個人ミッション実現に向かい走る方には、いくらでもWin-Winになれる機会提供したいと考えております。カジュアル面談スタートでも構いませんので、少しでもご興味をお持ちいただけましたらぜひ一度お話しましょう!

最後に

今回は人事採用チームの野田さんにインタビューしました!

アーキベースの人事採用チームについての理解を深めていただけていれば幸いです!

人事採用は事業創生の1番最初の段階であり、そこで集めた仲間と共に新規事業開発を行い、アーキベースの未来にもっと貢献していきたいという野田さんの熱い思いや、人事採用チームの信頼関係の上に築かれる仕事に対するストイックさが伝わってきました。

少しでも興味持っていただけましたら、ぜひお気軽にご連絡いただけると嬉しいです!

P.S. インタビューに協力してくださった野田さん、この記事を読んでくださった読者の皆さん、ありがとうございました!!!

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