はじめに
こんにちは!株式会社アーキベースで長期インターンシップをしております、高松澄佳(たかまつすみか)と申します!
アーキベースでは人材紹介がメインのサービスとなりますが、他の人材サービスも大きく成長しており、今回は次のサービスの柱となる「建職バンク 求人広告」でセールスとして働く川畑さんにインタビューしました!
自己紹介
本日はお忙しい中インタビューを受けていただき、ありがとうございます!まず最初に自己紹介をお願いします。
川畑:はい。建職バンク 求人広告チームに所属している川畑 璃来(かわばた りく)と申します。前職はOA機器の販売営業を行っていました。週末は社内の人とフットサルによく行きます!アーキベースでのフットサル仲間は前まで3~4人でしたが、今は10人ぐらいに増えました!
↑(社員と休日にサッカー観戦した際の写真)
↑(真ん中が川畑さん、右3人と2列目の左から3番目がアーキベース社員。社外にも輪を広げて休みにフットサルっていいですね!)
アーキベースに入社した理由
ではまず、アーキベースに入社した理由を教えてください。
川畑:通信機器の営業というシビアな業界で鍛えられてきましたので、営業力に関しては自信がありました。3年ほど続けたときに、ほとんど営業の数字を上げることのみにフォーカスしていたので、自身のスキルの幅を広げるためにも、培った営業力と掛け算で、自分がより成長できる場所に身を置きたいと考えました。特にデータドリブンや再現性といった観点は元々持ち合わせていなかったどりので、アーキベースが1番求めている環境にマッチしていると思い、入社を決めました!
なるほど、転職活動中にアーキベースが成長できる!と思ったところはどこですか?
川畑:転職活動中に30社ほど面接受けて、最終的に3社に絞ったのですが、どこも規模感や事業領域、業界は似通ってたんですね。そんな中社員面談で、「アーキベースはデータドリブンや再現性の考えがマネージャーだけでなく、カルチャーとしてメンバー間でも当たり前の認識になっている」と聞いたので、ここで成長しようと決めました。
建職バンク 求人広告について
まずはじめに、建職バンク 求人情報のサービスについて教えてください。
川畑:自社の建職バンクという人材紹介のサイトに求人広告を掲載して、そこからサイト利用者がその求人を見て応募しマッチングするサービスです。私は広告掲載する法人様を募集しています。求職者とマッチングできる場所提供のようなものですね。
ありがとうございます!次にその中での川畑さんの業務内容を教えてください。
川畑:建職バンクという自社の求人サイトに求人広告を掲載してもらい、求職者が求人票を見て応募することで法人側とマッチングするサービスです。私は法人のお客様に広告掲載のご案内をしています。お客様に求職者とマッチングができる場所を提供しているようなものですね。
まず法人営業はインバウンド業務とアウトバウンド業務に分かれます。私が実際に担当しているインバウンド業務では、求人広告掲載を検討しており、お問い合わせをいただいた法人様に対して商談を行い、掲載のご案内、契約からその後のフォローまで一貫した業務を担当しています。アウトバウンド業務の場合は、お問い合わせを受けていない新規法人のお客様に対し架電を行い、商談のアポイントを取得します。その後の商談からの業務フローはインバウンドと業務と同じです
そうなんですね!建職バンク 求人広告での仕事の魅力は何でしょうか。
川畑:全部で3つあります。
1つめは自社のサービスを販売できる点です。もし代理店だったら、そもそもそれができませんからね。他社との差別化が図りやすいので、営業マンとしてはかなり訴求しやすいのと、自信と誇りを持って営業できます。
2つめはプロダクトの改善に関われる点です。単純に売るだけじゃなくて、サービス改善に携われる点はかなり魅力的だと思います。既に軌道に乗っているサービスですが、新規事業に近い要素もあるので、まだまだ作りこんでいける事業というの大きなもやりがいに繋がりますね。
3つめはインバウンド業務を通して、マーケティングやインサイドセールスなど他部署の人とも関われる点です。その領域の知識・理解も深まりますし、事業部を横断して仕事ができるのは特徴的ですね。
単純に商品を売るだけではなくて、他部署と連携しながらプロダクトの改善にも関われるのは価値提供できていて、やりがいに繋がりそうですね!次に、他社競合サービスと比較した上での強みを教えてください
川畑:1つめの強みは建設業界に特化していることです!今の建設業界の転職市場では人材紹介がメインになっています。というのも、求人広告で事業をしようと思ったら、やはりある程度登録者が増えないと成り立たないんです。だから競合も実は少ない。弊社は人材紹介サービスの柱があり、登録者がたくさんいるからこそ求人広告のサービスもここまで作りこめているのだと思います。
2つめはサービスの幅広さです。電気工事士や現場作業員に特化した広告サービスの競合はいくつか存在しますが、建職バンクでは作業員はもちろん、設備管理や施工管理など、全業種を扱っていて、なおかつそれを全国展開しているところがかなり強みです。また、求人広告はサービスは人材紹介よりもコストパフォーマンスが良いので、そこも価値提供できるポイントですね。
働く環境について
転職活動では「自分が成長できる場所に身を置きたい」とのことでしたが、今の仕事の中で成長を感じた瞬間はいつですか。
川畑:まず、安定して売り上げを出すことができるようにになったのが大きいですね。浮き沈みがあるのが営業の辛いところだとは思うんですが、7割を下回らない成績を常に出し続けることができいます。これはデータドリブンや再現性が身についてきた結果だと思っていて前職はアーキベースとは真逆で量を求めることが多かったので、売り上げ目標や仕組化するところがやはり成長のカギだと思っています。
いろんな要因がある中、安定して成果を出し続けられる環境というのは素晴らしいですね!具体的にどのように数字を追って結果を出すことができましたか。
川畑:戦略を持って確からしい見立てを積み、適切に振り返りや分析を行うことで安定した結果を出せるようになりました。日次と週次で案件や進捗を管理し、ズレの修正まで自身で行えるようになったのが大きいです。
少しだけ具体で話すと、商談後、成約前のフェーズである稟申(りんしん)の状態になっている案件を成約確度によって3つに振り分け、それぞれの稟申数や率から計算して進捗を管理しています。稟申になる手前の分岐もいくつも管理しているので、進捗状況が悪い場合は一目で改善すべきボトルネックがわかるので対策が打ちやすくなりました。
チームについて
次に求人広告チームについて教えてください!現在チームには何人いますか?
川畑:現在は事業責任者含めて5名で、男性4名、女性1名です。来月から新たに2名入ってきて7名チームになり、年齢層は27歳から33歳ぐらいです。
チームはどんな雰囲気ですか?
川畑:みんな真面目です!僕だけいつもふざける担当です(笑)。芯を持った人が多いです。しっかり売り上げをあげて、みんなとにかく事業を良くしたい、大きくしたいという気持ちが強いです。弊社の人材紹介事業の建職バンクと比べるとまだまだ小さい規模ですが、事業部に対する愛はすごくあると思います!チームで飲み会に行っても、楽しい話もそうですけど、やっぱり仕事の話をしていることが多く、全員が同じベクトルを向けていて、とてもいいチームなのかなって思います。
これからについて
川畑さんの今後の展望を聞く前に、アーキベースの魅力について教えてください!
川畑:一言でいうと、自分に欠けている部分に対して成長できる環境を提供してもらえるというのが魅力です。自分のwillに対してのステップをしっかり受け入れてくれる会社だと思っていて、ジョブローテーションをして横に展開することもできれは、チームを持ったり、マネジメントに関わるなど縦に伸びていくことも選択できて、どの道が良くてダメかというよりかは、自分の意思を尊重してくれる環境です。ベンチャー企業でありながらこのような組織体制が整っているのはアーキベースの魅力ですね。
ありがとうございます!それを踏まえて、川畑さんの今後の展望について教えてください。
川畑:私はまだまだいろんなことに興味があるので、セールス以外の経験積んでいきたいなという風に考えています。ゆくゆくは他部署での経験も積んでいきたいです。
アーキベースに興味を持っている方に一言
最後に、アーキベースに興味を持っている人に一言お願いします!
川畑:とりあえず、成長したいなら来てください!自分の部署だからってのもありますが、入社するなら求人広告事業部を一番に勧めたいですね(笑)。セールスの色が濃ゆいのは確かですが、新規事業の要素もあり、まさに拡大フェーズの事業部で営業力以外でも学べることはたくさんあります。先ほども述べましたが、サービスの優位性が高く、市場にもフィットしているので、セールスとして存分に成果を出せる環境です。求人広告事業部での実績や経験を積むことで、これからのキャリア形成における礎を築いていけます!
最後に
今回は求人広告チームの川畑さんにインタビューしました!
アーキベースの求人広告チームについての理解を深めていただけていれば幸いです!
建職バンク求人広告サービスは競合の中でも優位性が高く、他部署間とも多く関わることのできる業種で常にモチベーションや視座の高い仲間達と働くことができます!
少しでも興味持っていただけましたら、ぜひお気軽にご連絡いただけると嬉しいです!
P.S. インタビューに協力してくださった川畑さん、この記事を読んでくださった読者の皆さん、建職バンク求人広告サービス様、ありがとうございました!!!